1. Winner’s Blues
2. Bull In The Heather
3. Starfield Road
4. Skink
5. Screaming Skull
6. Self-Obsessed And Sexxee
7. Bone
8. Androgynous Mind
9. Quest For The Cup
10. Waist
11. Doctor’s Orders
12. Tokyo Eye
13. In The Mind Of The Bourgeois Reader
14. Sweet Shine

メジャーに移って、シーンを先導するかのようなアルバムを2枚立て続けに出したSYはここでちょっと一休みって訳ではないが、アルバム “Sister” を録音したシアー・スタジオにて本作を制作した。

オーバーダビングの類は出来るだけ無くし、しかも1曲目のように「歌」に重点を置いた曲もある。サーストン作の歌モノはどうも苦手で、当時はこの曲のせいでアルバム全体も好きになれずにいた。正直言うと今も曲とタイトルが一致しない。俺がちょっとだけSYから離れた時期がちょうどこの辺りからだった。

久々に聴いてみたが、さすがにリリースから25年も過ぎると1曲目がどうのこうのとかどうでもよくなってくるね。